読書

2004年10月23日 読書
せっかくだから、懐かしい本を借りてみた。

「母のない子と子のない母と」  壺井栄作

「二十四の瞳」より、こちらのほうが好きだった(笑)

内容は・・・・・
小豆島を舞台に、戦争で家族を失ったおとらおばさんと、
父親の実家がある島に戻った子どもたちが、
家族になっていく様子を描いたものです。
島の人たちとの交流や四季折々の描写をも混ぜながら、
ものすごく懐かしいそんな気持ちになる一冊です。

     

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